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おいしい勉強会〜学んで・話して・食べて育つ〜 開催レポート

おいしい勉強会〜学んで・話して・食べて育つ〜 開催レポート

2025年5月24日、札幌市中心部で「おいしい勉強会〜学んで・話して・食べて育つ〜」を開催しました。学びと交流と美食という3つの「おいしい」体験を詰め込んだ充実の一日をレポートします。

※この記事は第1回のレポートです。その後の第2回〜第4回については、記事の後半に追記しています。

イベント概要:3つのおいしいとは?

このイベント「おいしい勉強会〜学んで・話して・食べて育つ〜」は、Web制作に携わる方々が集まり、以下の3つの「おいしい」体験を共有することをコンセプトに企画されました。

  1. 学べておいしい:集中的な勉強・作業時間の確保と新しい知識の獲得
  2. 交流できておいしい:同業者との交流・情報交換
  3. 食べておいしい:学びと成長を経て、より一層美味しく感じる食事

参加者は6名と少人数ながら、Web制作の様々な分野で活躍するメンバーが集まり、アットホームながらも刺激的な時間となりました。

美味しい勉強会集合写真

当日の流れ

ランチ会:薬膳スープカレーで英気を養う

お昼12時、最初の集合場所である「薬膳スープカレー忍者 たぬき店」に全員が集合。木の温もりを感じる落ち着いた店内で、それぞれが好みのトッピングを選びながら、自己紹介を交えた歓談がスタートしました。

初対面の方も多いメンバーでしたが、美味しいスープカレーを前に自然と会話が弾み、午後の勉強会に向けて良いウォーミングアップとなりました。

薬膳スープカレー忍者のスープカレー

勉強会:集中と休息のサイクルで効率良く学ぶ

ランチ後は徒歩圏内にあるレンタル会議室へ移動。13:30から18:30までの5時間、「50分作業+10分休憩・雑談」のサイクルで集中的に各自の課題に取り組みました。

勉強会の様子

勉強会の特徴

  • 目標宣言から始める:各自が「今日やることリスト」を宣言
  • ポモドーロ・テクニック風の時間管理:集中と休息を繰り返すことで効率アップ
  • 休憩時間の有効活用:進捗確認や困りごと相談の時間に
  • アウトプット重視:最後に今日学んだことを全員の前で発表

普段は一人で作業していると集中が途切れがちですが、みんなで同じ空間で黙々と作業することで不思議と集中力を持続させることができました。また、休憩時間に他の参加者と情報交換ができたのも大きな収穫でした。

当日の学習テーマ例

  • WebGLの基礎学習
  • WordPressの基礎学習
  • 実案件のデザイン制作
  • 美術館での体験をまとめたアウトプット資料作成

特に印象的だったのは、参加者同士の助け合い。一人が直面した技術的な問題に対して、別の参加者が解決策を提案するなど、異なる専門性を持つメンバーならではの相乗効果が生まれていました。

懇親会:一日の締めくくりに美味しい海鮮料理

勉強会後は「おたる亭 すすきのビル店」で懇親会。北海道ならではの新鮮な海鮮料理と地酒を楽しみながら、日中の学びや今後の目標について語り合いました。

勉強会の疲れをリセットするかのように美味しい料理とお酒が進み、リラックスした雰囲気の中で、日中の学びや今後の目標についてより深い話をすることができました。

おたる亭の入り口写真
おたる亭の入り口写真

イベントの成果

参加者それぞれが異なる分野で学習を進め、最後のアウトプット発表では多様な知見を共有することができました。WebGLの実装過程からデザイン思考まで、一つの会場で様々な専門分野の学びが交錯する貴重な時間となりました。

また、普段は孤独になりがちなWeb制作の作業を、仲間と共に行うことで集中力の向上と新たな視点の獲得という相乗効果も生まれました。

その後の開催 — 第2回から第4回まで

第1回のあと、2026年2月までに計4回開催しました。ここからは第2回以降のダイジェストです。

回を重ねるごとに勉強会パートの形が変わっていったので、そこも合わせて記録しておきます。

第2回(2025年7月31日)— 5時間、それぞれの作業に集中する

  • ランチ会:イタリアンで腹ごしらえ
  • 勉強会:5時間、各自の作業と学びの共有
  • 懇親会:ザ・北海道なコースで乾杯

第3回(2025年11月30日)— 「30分で作ってレビュー」を試す

  • ランチ会:Source72(札幌駅北口から徒歩1分のイタリアン)のパスタコース
  • 勉強会:内容を4つに分けて実施
    • Three.js と三角関数のきほんを学ぶ会
    • 30分でコーディング → レビュー会
    • 30分でバナーデザイン → レビュー会
    • AI活用について話す会
  • 懇親会:和顔で海鮮・肉・日本酒のコース

この回から、勉強会パートを「◯◯する会」という小さな枠に分ける形に変えました。

もくもく作業だと各自の成果が見えにくいのですが、30分で作ってその場でレビューまでやると、他の人の考え方が見えるのがよかったです。コーディングとデザインの両方でやってみて、職種をまたいで学べる時間になりました。

第4回(2026年2月22日)— 話題の中心がAIに

  • ランチ会:スピエディーノ フッジ(札幌市中央区南二条西7)のパスタコース
  • 勉強会
    • バイブコーディングでゲームやアプリを作る
    • 各自のおすすめAIを導入してみる
    • AI活用法について話す
  • 懇親会:バル エスパーニャ カルネ(札幌市中央区南2条西6)のスペイン料理コース

第4回は、話題がほぼAI一色になりました。ツールを持ち寄って、その場で入れて、使ってみて話す。半年前とは参加者の関心がはっきり変わっていて、時代の速さを実感した回でした。

なお、またしても写真を撮り忘れ、残ったのはパエリアの写真1枚だけでした。

4回やってみて変わったこと

勉強会パートの形は、4回でこう変わりました。

勉強会の形

第1回

ポモドーロで各自もくもく作業

第2回

5時間の作業+学びの共有

第3回

「◯◯する会」に細分化、30分で作ってレビュー

第4回

AIツールを持ち寄って試す

もくもく会から始まって、だんだん「その場で作って見せ合う」形に寄っていきました。

最初は「集まって集中できる場所」を作るつもりでしたが、続けてみると参加者が求めていたのは他の人の手元が見えることでした。同じ課題を30分でどう解くか、どのAIをどう使っているか。ひとりで調べても出てこない情報が、その場で交換されていきます。

一方で変わらなかったのが、ランチと懇親会です。おいしいものを一緒に食べると、その後の会話の距離が明らかに近くなります。「学んで・話して・食べて育つ」という名前をつけたときは半分ノリでしたが、食べる時間があることの効果は4回とも実感しました。

おわりに

4回を通じて、業種も経験年数もばらばらな方々と一日じっくり話せたのは、そのまま自分の財産になりました。参加してくださった皆さま、会場としてお世話になったお店の皆さま、ありがとうございました。

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