Takoyaki
Web Developer
Webサイト開発で目にする「ビルド」「デプロイ」「ホスティング」。これらの用語は開発初心者には難しく感じるかもしれません。(私もその1人でした!笑)
この記事では実際のAstroとmicroCMSを使用した当サイトを例に、それぞれの意味と一連の流れを分かりやすく解説していきます。
カタカナで聞くと一気に難しく感じる技術用語。実は意外にも、普段から行っている作業かもしれません。
ビルドとは、開発環境で作成したコードを本番環境で動作する形に変換する処理です。
例えば、Astroで作成したサイトをHTMLに変換し、ブラウザが直接理解できる形に変換することをビルドと呼びます。
デプロイとは、ビルドされたWebサイトをインターネット上で公開できる状態にすることです。
HTMLファイルをFTPでサーバーにアップロードして公開することも、立派な「デプロイ」作業の一つです。(読者の皆さまの中には、普段からやっている方も多いのではないでしょうか!)
ホスティングは、「Webサイトを置いておくためのスペースを借りること」を指します。
Xserver Static、Vercel、Netlify、Cloudflare Pagesなどのホスティングサービスは、Webサイトを置いておくためのスペースを貸してくれるサービスということです。
この記事のタイトルにもある呪文、「Astro + microCMS をビルドしてホスティング先にデプロイする」を紐解きましょう。
それぞれの用語の意味を踏まえると、以下のような意味になります:
Astro + microCMSを、HTMLなどのブラウザが直接理解できる形に変換して(ビルドして)、Webサイトを置いておくために借りているスペースに(ホスティング先に)、公開(デプロイ)する
当サイトもAstro + microCMSで作成しており、GitHub Actionsを使ってホスティング先(Xserver Static)へ自動デプロイする仕組みを構築して公開しています。
ざっくりとしたイメージを掴んでいきましょう。
抽象的な流れ(初期設定は省略):
具体的な流れ(初期設定は省略):
以下の図はあくまでイメージです。
ここまでで、自分が手を動かしているのは手順1だけです。最初の設定さえ完了すれば、サイトの公開作業が非常に簡単になります。
詳細の設定方法は、microCMSの公式ブログでとても丁寧に解説されているので、こちらをご覧ください。
microCMSを使用した静的サイトをXserver Staticへデプロイしてみる(microCMS公式ブログ)
このように、Astro + microCMSを使用したサイト構築では、GitHub Actionsによる自動化によって、コーディング以外の作業を自動化することができます。
最初の設定は少し手間がかかりますが、一度設定してしまえば、その後のサイト更新作業が格段に効率化されます。
ビルド、デプロイ、ホスティングという技術用語も、実際の開発フローの中で理解することで、より身近なものとして感じていただけたのではないでしょうか。
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